上手なゆで卵の剥き方
ゆで卵がきれいに剥けずイライラしたことはありませんか?
薄皮と白身がくっついてしまい、表面がボコボコになってしまうとショックですよね。
ここでは、ゆで卵のたまごの上手な剥き方をご紹介します。
ゆで卵を剥いていて新鮮な卵ほど剥きづらいなと感じた事はありませんか?
ゆで卵の殻きれい剥けない原因としてあげられるのは、卵に炭酸ガスが含まれているからだそうです。
卵を茹でている間に炭酸ガスが膨張、卵の薄皮と白身がくっついてしまうようです。
新しい卵ほど、炭酸ガスが多く含まれているため、新しい卵は殻が剥きづらくなっています。
ではどうすれば、剥きやすくなるのでしょうか?
それは、茹であがった卵をすぐに冷水につけて冷ますことが、重要になってきます。
すぐに冷ますことで、かなり剥きやすくなります。
冷水に冷やす前に全体にひびを入れてから冷ますとさらに剥きやすくなります。
また、茹でる前に卵にひびを入れるか、小さな穴をあけてから、茹で上げるときれいに殻が剥けるそうです。
穴をあけるのが怖い、うまく出来ない方には100均で穴をあけるグッズがあるので便利グッズを使ってもいいですね。
ほかにも冷ましたゆで卵を、水を入れたコップに入れて、手で蓋をして激しく振るとツルンと殻が剥けるといった方法もあります。
こういうグッズを使っても良いかも知れないですね。
まとめ
いかかでしたか?
美味しいゆで卵の作りかた、ゆで卵のからの剥きやすい方法についてまとめてみました。
ゆで卵を作る時は、卵は常温にもどして置くようにしましょう。
お湯からではなく水から茹でることをおすすめします。
茹で時間は、状況によっても異なりますが、トロトロゆで卵を作るなら5分から6分・半熟卵なら7分から8分・固ゆで卵なら10分が目安となります。
また、茹でたまごをきれいに剥くためには、茹でる前にひびを入れるか、小さな穴を開けておくのが良い。
茹で上がったあとは、すぐに冷水につけ冷ますと剥けやすくなる。
コップに水を入れ激しく振る方法も、簡単ですので是非チャレンジしてみてください。
これで、きれいにゆで卵の殻が剥けなくてイライラすることがなくなるといいですね。